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2019.12.24

いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
年末まであと数日となって、休みの間にできるだけ、と予約投稿しております(笑)。来年はもっとリアルタイムに、そして色んなジャンルの記事をアップしていきたいなという目標がありますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします^^

 

さて、長崎から通っていただいています生徒さまのMASTER4。
ギフトボックスの成型、立体リボンの綺麗な作り方、ワックスの配合については前置きで、一番難しいコーティングが本題のレッスンです。

 

rocaでは、コーティングを綺麗に。というワードをInstagramでもよく使っていますが、キャンドルを作ったことのない方にはあまりピンと来ないかもしれません。ほかのキャンドル教室で学ばれた方にも。今までコーティングの重要さに気づかなかった!ただ装飾を接着する役割だけだと思っていた!という皆さまでも、このレッスンを受ければその違いが一目瞭然。と感じていただければ・・・と思い年々レベルアップしております。(数年前にご受講いただいた卒業生様たちは、認定校ページにアップデートしていますのでぜひご確認くださいね)

 

最初の写真の2つのキャンドルは、練習用と本番用、私がレクチャーしたとおりにコーティングしていただいたものです。蝋の垂れがなくとても綺麗です。

 

このレッスンでは同じGIFTBOXを3つ用意するので、もう一つのキャンドルはどうなったかというと。。。
生徒さまに、普通にコーティングしてください。とお願いしてディッピングしていただいたもの↓ ↓ ↓(わかりやすく少し暗めにしています)

わかりますでしょうか?私はこの蝋の垂れている部分がどうしても気になるんです。レッスンではそれを解決するべく研究したコーティング方法をしっかりとお伝えしますので練習すれば100個作っても100個とも失敗せずとてもきれいに仕上げることができるようになります。ぜひ、どんなキャンドルを考え付いた時もコーティングの時には蝋の垂れを予測してもらえたらと、MASTER2,4,6のレッスンでコーティングのレッスンを入れています^^

こちらのディッピング方法もお伝えしています。
せっかく綺麗にできたとしても、コーティングで失敗するとがっかりする・・・と先日卒業生さんが言われていました。逆に、蝋の流れを予測して綺麗に仕上げられたら気持ちいい!とおっしゃっていて、本当によくわかる!と2人で話していました。

 

ぜひたくさん練習してどんなキャンドルでも綺麗に仕上げていただけるようになったらいいな、と思います^^
練習あるのみ!です。頑張ってください♡

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