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2019.08.05

暑いけれど、キャンドル灯しながらレッスン。奥に頑張って制作されているギフトボックスが♡
マスター4のレッスンです。このレッスンでは、蝋でのリボンモチーフを綺麗に作る事はもちろん、作ったモチーフを土台にどうやったら蝋垂れがなく綺麗に接着できるか、ということを学んでいきます^^

立体リボン、可愛い♡とってもお上手でした。夏は加工性も良いから、作業がはかどりますよね。
ただ、溶かす時や灯す時は、暑い・・・

 

このレッスンの前日にアトリエのクーラーがなぜかあまり効かなくなって、前日EBLUを作っていただいた4名様には、暑い中クーラーからの大して涼しくない20度設定の風と扇風機で本当に申し訳なかったです(前のblogでの謝罪をすっかり忘れてました(>_<))

 

連日レッスンだったので、これはダメだとその日に来ていただける業者の方にお願いし、暗くなるまで頑張って治してもらいました。その業者の方が、偶然我が家が建った4年前にも来ていただいた方だったみたいで。今度はしっかりガス入れてもらいました。。。漏れてたんでしょうね。治ってよかったです。

話が逸れましたが、モチーフが綺麗にディッピングされて可愛く完成。ベージュの色調合にもこだわりが。こういうモチーフが付いているものって、いくらシンプルでも難しいんです。シンプルだからこそ少し蝋が垂れていたりしたらやり直したくなります。そんな思いをしないため、rocacandleではコーティングの仕方はデザインにより変えていきます。

ギフトボックスのキャンドルはもっと難しい。
上の芯を持って蝋にくぐらせるのが普通だと思うのですが、いかに蝋垂れを少なくするかに重きを置いて集中してコーティング。ただ、今回は蝋垂れに関しては完ぺきだったのですが、他の部分で課題が。ぜひ、練習用のギフトボックスでたくさん練習してみてくださいね。

復習と言えば、ベーシックでも何度もやりますがまだまだ復習する完璧な底の整え方。意外と自己流になっている人が多いので、マスターでもやっていただいています。ゴールは360度どこから見ても完璧にまっすぐ!なので、正解は一つ。ゴールするまで続きます(笑)ガタガタしているキャンドルや斜めになっているキャンドルは、危険なのはもちろん灯り方が偏ってしまう原因にもなるんです。

 

生徒さまにはしっかりマスターしてもらいたいのでたまに抜き打ちでやりますが、不安な方いらっしゃったら遠慮なくおっしゃって下さいね♡

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